リモートワークでは、以下のことに悩まされる人も多いのではないでしょうか。
- 運動不足
- 作業環境と生活環境の混在
- オンオフの切り替え
自宅での長時間労働は、身体的な活動の機会を減少させ、それが健康への悪影響をもたらす可能性があります。簡単に取り入れられる運動習慣を身につけ、健康を維持しましょう。
目次
運動の効果
以下の効果が期待できます。
- 体力がつく
- 見た目、体内年齢の若返り
- 睡眠の質の向上
- 集中力の強化
- リフレッシュ
自宅で簡単にできるエクササイズ
自宅で行えるエクササイズは、特別な道具を必要とせず、誰でも簡単に始めることができます。
ストレッチ
日々のストレッチは、筋肉の柔軟性を高め、身体の緊張を解放します。特にデスクワークで固まりがちな肩や背中のストレッチは効果的です。
座っている時間が長いため、お尻やハムストリングスのストレッチも効果的です。
バーピーで心拍数を上げる
短時間で心拍数を上げて脂肪燃焼効果を得るには、バーピーが最適です。まずは5回から始めてみましょう。
徐々に回数を増やし、20回1セット、1日3回を目指してみましょう。
プランクで核心部を鍛える
プランクは、核心部の筋肉を強化し、姿勢の改善、代謝向上につながります。最初は20秒から、徐々に時間を増やしていくのがおすすめです。
仕事中の小休憩を活用する運動法
仕事の合間に短い運動を取り入れることで、一日中活動的に過ごすことができます。
デスクでできる軽い運動
例えば、椅子に座ったままでの脚上げや腕回しは、血流を良くし、集中力の維持に役立ちます。
小休憩時の短いウォーキング
自宅の中や近くの外を短く歩くことで、気分転換とともに適度な運動にもなります。ランチブレイクに外で少し歩くのもおすすめです。
体験談
トイレに立ったときや、1時間に1回など、最初はバーピーを5回実施するようにしてみました。
体力を使っているはずなのにすっきりします。また、次の作業にとりかかるときに頭もすっきりします。
集中力が上がり、仕事のスピードも上がり、運動の効果を思い知りました。
ぜひ、プチ運動を取り入れてみてください。
まとめ
リモートワークで健康を維持するためには、運動を日常生活に取り入れることが非常に重要です。上記の方法を試して、健康的なリモートワークライフを送りましょう。